ってことで、1月に続き、2月分の裏話。
バレンタイン以降はひと段落して更新していない交換日記堂足ですが、
ホワイトデーはこちらの堂足を考えているので、
おさらい兼ねてこちらでも語ります。
とはいえ、2月で更新した交換日記は誕生日、バレンタインネタがメインだったから
殆ど語っちゃってるけど、
唯一間に足立さんうなされる事件があったね!(2/11頃参照。)
あれはどこかで書きたいなとは思っていたネタ。
足立さん、基本夢とか見るタイプではないと思うんだけど、
あの件については夢見てそうだよね。
平気な顔しているけど、やっぱり出ゲロするぐらいびっくりはしていただろうから、
心のどこかでは引っかかっていそうなんだよな~。
そこを救うのはやっぱりイケおじ堂島さんであって欲しいよね。
この堂足は足立さんが完全に堂島さん信者だから、
優しく包み込んでもらえると安心しちゃうんですよね。
今回も結局それで癒されたわけだけど。
足立さんも堂島さんを守れるくらいの男にはなりたいなと思っているだろうから
(対等でありたいと思うだろうなーと)
だもんであんなコメントも寄せているんだと思います。
さぁて、ホワイトデーはどうしようかな。
バレンタインはそっと足立さんからプレゼントでしたんで、
堂島さんの出番なのですが、
バレンタインでも足立さんが言っていた通り、堂島さんイベントごと苦手そうだよね~。
だからすんごく悩むんだろうな。
足立さんの誕生日もすんごく悩んでいたし
だからこそ、そんな堂島さんに対して幸せを足立さんは感じるのだと思うけども。
ホワイトデー、お楽しみに!
普段壁にのせた作品のお話はこっちで語ったりしないのですが、
実は結構お気に入りで、
本当は長編にしようかな…と思っていたネタなのでこっちでちょっと語っておきます。
気が向いたら本当に長編にしようかと。
とりあえず一番伝えたかった詳細設定を書いておきます。
・堂島さん
狐神を祀っている神社の神主さま。
狐神の番となり早数百年。
ずっと年齢は神主になったときから止まったままです。
番として狐神に選ばれ、魂の契約をすることになったのですが、
狐神さまがあまりに寂しそうな顔をしているものだから、
笑っていて欲しいな…と思い、色々し始めます。
だんだん狐神さまが笑うようになって、可愛くて愛おしくなってしまったので、
我慢できず告白。
そして狐神さんにプレゼントとして、「名前」をあげます。
神さまの名前はとても重要なもので、
一度与えられると捨てることはできないものであり、
大事にしないといけないものです。
(捨てたりすると忌み名として扱われ、神さま自体も呪いの神となってしまうため。)
いわば結婚指輪みたいなもの。
だもんで「足立透」という名を与えられた狐神と共に生きていくことを誓い、
愛し合うことを誓ったのです。
ちなみに堂島さんは番の関係でなくても足立さんのことが大好きなので、
それを足立さんにわかってもらうべく、常に求愛し続けます。
・足立さん
狐神のお稲荷さんの片割れ担当。
ずっと某地…稲羽を守っている神さま。
世の理を良い方向へ導くため、人々の願いを叶える手助けをする役割を与えられている。
実は堂島さんの前に先代の番がいたんだけど、
あまりに願い事が叶い過ぎるもので、人々に恐れられ、
神主は彼らの手によって殺されてしまいます。
それから、ずっと番を持つのを恐れていたのですが、
お仕事的にとっても力を使う内容であり、番なくして続けるのは困難な状態だったため、
番を探すこととなり、堂島さんと出会います。
最初は力の供給源としてしか堂島さんのことは見ていなかったんだけど、
とてもやさしく接してくれるし
なによりあの大きな手で頭を撫でてもらうのが大好きで幸せで。
だんだん心を許すようになります。
そして名前をもらったとき。
今度は絶対この番を守り抜いてずっと共に在ろうと誓います。
足立さんは基本的にはお稲荷の石造の中に入っていますが、
番である堂島さんの接吻で現実に発現することができます。
装束衣装はお気に入りなのですが、服を着るのが苦手で、本当はとっても脱ぎたいのですが、
堂島さんが怒るから着ています。
堂島さんとのえっち(交尾)は大好き。
とっても優しい堂島さんが自分の身体をいっぱい触ってくれるから。
余談ですがもう一人のお稲荷さまは番長です!
(ふたつのイザナギをかけてみた!)
とまぁ、こんな感じの設定があったんですよ。
壁であげたから色々省略しちゃってね…
でもその状態でも気に入っていただいたので、嬉しい限りです。
てことで、珍しくがっつり集中して単体作品書き上げました。
1時間以上集中して書くのは長編書くときくらいだから、
本当に久々。
きっかけはついったで有名な(?)某チーム軽率のリーダーなのですが、
お題として
ってことで、にゃんこの日堂足駄文、いくつか書き上げました!
色々残っている設定とかあったりするので、こっちに記載!
①かべうちにゃんこの日足立さん
ついったのリプでもちょっと書きましたが、
にゃんこの日足立さん駄文で2つ妄想していたんだけど
2つ目の方でした。
んで、ベンチに黒猫抱えてぼーっとしている足立さんが浮かんだのが最初で。
なんか足立さんって猫に好かれそうな印象があったからかな。
犬は寄ってこなさそうだけど、猫は寄ってきそうっていう勝手な印象。
そこから前後を引っ付けて壁に投げてきたわけです。
どっちかっていうとツン系足立さんを意識して書いてみました。
でもやっぱり最後は堂島さんが持って帰るっていうね!
何度も出所後堂足を書きましたが、
出来上がる気配が一番薄いパターンかな…あれは。
ちょっと大きな息子な感覚だと思うんだよね、あの堂島さん。
足立さんもちょっと年齢の近いお父さんな感覚かもしれないな。
っていう堂足(できあがっていない)にゃんこ駄文でした。
ちなみに壁にも書きましたが、日本では黒猫は福猫らしいです。
欧米では悪いことを呼ぶ猫とされていたりするんだけどね。
なんとなく足立さんの福を呼ぶ=堂島さんを呼ぶにかけたかったんで、
黒猫さんに登場してもらいました!
②カチューシャにゃんこ立さん(支部作品+壁)
最初にゃんこの日で駄文を上げるつもりはなかったんですよ笑
でもおさかなさんが待ってますって言っていたのでなんとか書きたいな~と思って
思い付いた作品でした。
おさかなさん、おかのを奮い立たせてくださってありがとうございます!
とはいえ30分くらいで下書きもせずに書き上げてしまったのが支部のやつなので、
色々補足駄文つけたくて仕方がない作品だったんです。
当初、あの内容はすべて足立さんの夢として扱う予定でした。
だもんで最後の1ページ、足立さんの夢かのような記述をしたわけです。
なんだけど。
皆さんからのコメントから、
あのエロいカチューシャを堂島さんはどこから手に入れたんだと笑
まぁそうだよね。
夢の中で終わらせてしまってはもったいない設定だよね、あれ笑
って思いましたんで、夢設定はやめました(笑)
そして、まずはあのカチューシャの出所を皆さんに報告すべきだと思いました(笑)
それで出来上がったのが先ほどの壁駄文。
犯人は菜々子だったということにww
ここからは支部にも壁にもないお話で、裏設定になります。
堂島さんは壁の駄文の通り、
最初はあの効果が自分だけなのかを確かめるだけの予定だったんです。
なのに酒に酔っ払い過ぎて足立さんといたしてしまいます。
二人とも結構がっつりえっちやって寝ちゃうんですけど、
堂島さんの方が先に覚醒します。
そんで、惨劇を見て衝撃を受ける+記憶がある
⇒堂島さん賢者タイムに突入
で、実はこの時間で堂島さんは足立さんが好きだということに気が付くのですが、
正規ルートの状態での恋人同士には現状なれない(襲っちゃったから)と思い、
足立さんが覚えていないと信じて証拠隠滅、綺麗にしていきます。
ベッドで致していたので、足立さんの身体が悲鳴を上げていないことだけが心配だけど
大丈夫だと信じて。
そして堂島さんはそっと足立さんのソファーで再び就寝します。
ちゃんと告白するにはどうしようかと考えながら。
こうして数時間後、支部駄文の最期のページにたどり着きます。
…と、これですべてのお話になるかなーって思っているのですが。
壁にこのお話をあげようか迷っているのでいったんこっちに記載。