忍者ブログ

おかのてるのうらにわ

おかのてるのこっそりアニオタ、漫画オタ、ゲーマー生活をのぞくところ -----うらにわ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

かんそう:復活のルルーシュ

久々にあまぷらを漁っていたら、
有料だったんですが、復活ルルがありまして!!!

おぉー!!!

ってなったので、ポチってしまいましたww

でも観たかったのでよかった!

感想、書きます!
流石に時効的にネタバレにはならないだろうけど、ワンクッション
そして書きなぐりするので文章にはならない文章で書きなぐります。


拍手


ゼロの仮面からの始まり。
いかにも本編からの続きで始まるのがいい。

ゼロから始まり、ゼロで終わるのか。

そう思いながらわくわくして観始めました。

そして虚無のルルーシュ。
あの目の感じと、お世話が板についているC.Cがもう…!

あぁーーーーコードギアス!!

って思わされました。

今までは逆だったのに、
今作ではC.Cがお世話している。


この対比がまたいいよね。
ここからルルはどうなっていくんだろうとドキドキさせられました。

立ち黙るとしゃがんじゃう辺りがかわいいww

一方のスザクは捕らわれのスザク。
ベルトとかえっちですね…むち打ちとかもえっちですね…(違う)

あんな状態でもギアスは発動していなかったね。
あれくらいはまだギアスを発動させるほどの生命の危機ではないのか、スザク。。。

恐ろしい子!!


さてさて。
ルルの方は相変わらず「あーうー」ばっかりだったけど。
Cの世界から戻ってきたルルの登場シーンはほんと痺れたね…!

「武器?武器ならあるさ…」

からのギアス発動!!!!


あーカッコイイ。



そしてスザクを救ったあとも普通に接しようとするルルーシュ。

きっとスザクになんて声かければいいのか、内心ではぐるぐるしていたんじゃないかなって
思うんだよね。
だからあんないつものゼロのような態度でスザクの傍にいたルルーシュ。

そしてあのシーン。

タコ殴りのシーン(←)

そりゃスザクも何言ったらいいのかわからないよね。

とりあえず色々思ったことを伝えて殴って。

それでもすぐルルを信じられたのは。
自分を一番に理解して、ルルのことも一番自分がわかっていて

それでもなお生きて帰ってきてくれて純粋に嬉しかった。

だからこそ信じられたんでしょうね。

「お帰り」って言えたんだろうな。



戻ってきた後のルルーシュは
C.Cも感じていたっぽいけど、人を信じられるようになっているし、
頼ることも覚えている。

でもどこか臆病で
どこか達成感を味わって大人になった感じで


実は心を取り戻し切っていないのかな…
とか思ったりもしたんですが、

心を取り戻す前のルルのシーンで、
恐怖心が強かったのも影響しているのかなって思いました



さてさて。
決戦は言わずもがな、ルルの盤上でしたね!
時間をさかのぼれるギアスを探るべく、策を練るルルーシュは、
今迄なら諦めの悪さが続いていたのに、諦めかける場面がありました。

おかの、
あの場面はある意味、ルルーシュの人間っぽいところが出てきたなって思いました。

今までは非情になり、全ては「明日」のため。
そうしてすべての策を講じてきたルルーシュ。

今やそこまでの必要はないけれども。
それでも救いたい「明日(ナナリー)」のために復活を遂げたわけで。
でもそのために犠牲を払い続けるのはやめようと思ってもいるわけで。

人間らしいルルーシュの葛藤が描かれていな、と思いました。


そうそう!
謎解きをしているルルーシュの様子は、ちょっと新鮮でしたね。
ちょっと油絵タッチというか、タッチを変えて表現するのは新しかったな。



さてさて。
Cの世界へといくルルとC.C.
ナナリーのあの絵の色遣いが綺麗でした。
今回のCの世界、割と黒白で描かれていましたよね。
やっぱりルルーシュがCの世界を壊したから、そう描かれるようになったのかな。
本編でのCの世界(シャルルがつくっていた世界)はまだ禍々しい色使いがされていたよね。


感情の渦から救ってくれたのは…誰だったんだろう。
「あなたたち」と言っていたから…複数の人だったんだろうけど。

ロロだったりするのかな。
うぅ…ロロ……。
ロロ大好きでしたよ…!本編のあのシーンは何度見ても号泣。。。


ちょっと話がそれました;
一方でC.C.は敵さんに会いに行っていたんだけど。
ああいうメンバー、まだいるのかな。。。


一応今回の映画で完結、という扱いだったと思うけど。。。気になるところですな。
ギアスの欠片があるとのことなので、まだいるのかな。


そして最後のシーン。
L.Lとして生きるルルと共に、新たな人生を歩むC.C。
あんなに嬉しそうな笑顔をしたのは、本編でもなかったと思います。

想いは伝えずとも、伝わっていた。
共犯者として、共に歩み続けられること。
これが彼女の幸せだったのかな。

相変わらず運動音痴過ぎるルルーシュ…否、L.Lだけど、
旅の中で少しは鍛えられるのでしょうか。


さて、EDの絵も綺麗でしたね~。
ゼロとアーサー?と思われる猫たちのシーンが温かく感じました。
映画本編でのゼロスザクはどこか寂し気で、冷たい色を感じましたが、
どこかでルルが生きてくれている。
そう感じられただけで嬉しさオーラがにじみ出ておる!!!

って思いました。


ざっと感想書きましたが、おかのてきには良き映画だったかな!
もう少し展開が欲しいところだったりもしたけどね~。


映画ネタで一本SSでも書こうかな~。
気が向いたらかくべさか。

PR

Copyright © おかのてるのうらにわ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

[06/16 lopldCauth]
[05/25 lopldCauth]
[05/22 bdghtoova]
[05/21 Royal CBD]
[05/16 CloneFBorams]

プロフィール

HN:
okano teru
性別:
非公開

バーコード

カウンター