足立さんは高校生のイメージ。
堂島さんは20代後半くらいのイメージかな。
冒頭、足立さんが読んでいる本ですが、
実は結構難しい本(哲学書みたいなやつ)だったりします。
堂島さんはすごいの読んでるなーと感心しながら一緒に読んでいます。
だもんで、実は足立さん学校サボってるけど頭は良いんです。
出席日数だけ大丈夫であればいいんでしょ?みたいな感覚なんですね~。
んで、ちょっとついったで語りましたが、足立さんはぼっち飯歴が長いので、
自炊をしていたりします。
だもんで料理はできる設定。
堂島さんとのあの一件以降、度々交番にも顔をだし、一緒に帰ったりします。
堂島さんが全然料理できないことを知って、
「あんた身体が資本でしょ。たまには手料理でも食べる?」
とかいってちゃちゃっと料理してしまうという。
堂島さんは感動しちゃって思わず
「花嫁修業はバッチリだな!」
とか言っちゃって、足立さんが赤面しますww
あと、足立さんが一応未成年なので、えっちはしませんが、
足立さんが卒業式後、堂島さんちで待っていて、
「堂島さん、僕、卒業しました。…ねぇ、僕を一人前の堂島さんのモノにして?」
ってお誘いかけてきます。
そんなん言われたら黙ってられませんよね、堂島さんww
あとは…そうそう、痛覚がない足立さんな理由ですね。
これは幼少期、両親がモノで足立さんを攻撃しており、
心を閉ざしておけば何も感じなくなる⇒両親が何をしてきても平気になれる
っていう自己防衛のもと、そうなってしまったんです。
だからなかなかそれは解けず。
対堂島さんに対しての感情だけは取り戻して、いろんな表情を見せてくれたりします。
そんなの…嬉しくてしょうがないですよね!堂島さん!
■大精霊堂島さん×召還士足立さん
お待たせしました!ラストネタ!
SAOのALOの世界みたいになりそうだったので
それは避けたいな~と思いながら練ったため、少し時間がかかりましたね…。
足立さんですが、魔獣討伐を主に請け負って生計を立てている召還士です。
そこそこ名の知れた召還士で、
実は謎に包まれた22番目の聖具を持っています。
これは代々受け継いでいる代物だったりします。
聖具の名前はちょっと考えられていないのですが、
能力としては呪いを吸い取ったり、発動させたりできるもの。
他の21の聖具は災いを払うために作られたものに対し、
この聖具はちょっと毛色が違います。
そんなものを持っているものだから、たまに命を狙われたりしますが、
普通に強いのでだいたいは追っ払っています。
趣味は召還図集め。
綺麗な召還用の図式を眺めるのが好きからなのですが、
集めては召還して契約していき、戦いの力を蓄えていたりします。
本編にも書きましたが、足立さんは特殊能力として、
物質を魔力に変換できるので、基本的に魔力が尽きることはありません。
ただ、一気に魔力変換するのはできないので、そこがウィークポイント。
さて代わって堂島さん。
作品の傾向上、「遼太郎」という名前で呼ばせてしまっていますが、堂島さんです(笑)
実は足立さんのご先祖も堂島さんと契約しており、そのときに召還図を描かれています。
今回それが足立さんのところに廻ってきたわけです。
ご先祖が死んで以降、召還図はこっそり隠されていたのですが、
冒険者が発見し、いろんなところを渡って足立さんのところにやってきたんです。
先代とはたくさん冒険をして、いろんな敵と戦っているので、
生傷がいっぱいの堂島さん。
でもそれも良き思い出なので、治癒せずに残しています。
妖精王なので、普段人間と同様の状態になることもできます。
足立さんが召還したときはたまたま人間の姿になっていて、
その状態で召還されました。
そして、実は聖具を護っている者の一人。
この世のカミサマから『法王』の称号をもらい、
それに対応する聖具を護っています。
それが"Gelber Drache".
翻訳かけると意味はわかると思いますので、気になる方は是非。ドイツ語です!
さてさて、初えっちのときのコネタも。
足立さんが妖精王の姿のときばかりかっこいいとか言うので、
堂島さんはちょっと拗ねながらも妖精王の姿で初えっちします。
だけど、足立さんもそんな堂島さんがかわいそうに思うし、
元々心に惚れていたので(優しいし、足立さんのことを大事に思ってくれているところ)
「どんな遼太郎も大好きですよ。」
って優しく微笑んで大暴露。
堂島さん嬉しくなっちゃってめっちゃがっつく。(またかよ)
っと、こんなところでしょうか…。
思い付いたらまた補足しますね!
あー楽しかった!