おかのの土日の朝は頭働かすためにRENTAで何かしらの漫画を読むのが
お決まりな行動なんだけど。
今回は久々に泣けるやつに出会ったので感想を。
相変わらずオジ攻めですがw
では感想!ちょっとだけネタバレ含みます。
時代背景は江戸時代っぽい感じで、
かっこいい旅してるオジさんがある夜泊まろうとしていた部屋に
一文無しのがきんちょ(20歳くらいなのかな?)が忍び込んでいて。
最初は追い出そうとするんだけど、ある事件をきっかけに一緒に旅することに。
この二人。
実は人斬りでちょっと変態なところがあるんだけど。
(なので流血表現とか結構出てきます。)
何だろう…あのイケオジの包容力と強さ…
おかのんちの堂島さんに盛り込みたいんだよね!!!ほんと!!
イケオジにも実は悩ましい過去があって。
誰からも愛されずに死ぬか、自分と同じ狂気を持った相棒に出会えるか…
そんな思いを抱えて生きていたのですが。
がきんちょに出会えたのでそいつのために生きようとしているのがほんとうに涙!!
あまりネタバレも良くないので、最期どうなるかは伏せておきますが、
いいお話でした…
200頁超の上下巻だからボリューム満点で素敵なお話だった…!
もう少し欲を言えば、最期の部分をもうちょっとだけ膨らませてもらってもよかったな…
したらもっと泣いていた気がする…。。。