おかののついった見られている方はおわかりかと思いますが、
先ほどひっさびさの長編、『ヒトは何度だって変われる』、
通称エピソードあだっちー(略してエピあだ)、
支部へ最後まで投稿完了しました!
番外編は書く予定ありますが、いったん区切りなので裏話を。
とにかく、ほんと5年ぶりくらいに長編書いた気がする。
いやー昔はほんと暇だったんだね!
今回よく書き上げたと思うよ…。
それもこれも、愛すべき足立、真殿さんのためです(爆)
さてさて、冗談はさておき、久々の長編、
ほんとうに気合を入れて書き上げました。
プロットは結構集中して書き上げたんだけど、そのあと結構修正しています。
いかがでしかね…。
おかのんちの足立さんは
ベースはP4無印の足立さんです。
個人的に、P4の方がどす黒い足立さん。
P4Gはちょっとまだ明るめな足立さん。
そんな気がしています。
なので、塀の外から出てきても、どす黒さがちょっと残っている。
でも心の底では自分に向けられているかすかな絆を大事にしたいとも思っている。
けどそれを大事にする資格が自分にはない…そう思っている足立さんが
おかのんちの足立さんです。
(かわいそう!すんごく後ろ向きあだっちーなのです!)
だから思ったより堂島さんに心を許すのに時間がかかっちゃいました…
ごめんね堂島さん!
今回本当は堂足をがつがつ盛り込みたかったのですが、
本編では盛り込めませんでした…
番外編で入れるから待ってください!待っててね、堂島さん!!(笑)
あと、今回、結構原作に近いミステリー感というか、そういうのも大事にしてみました。
おかのの文章力ではここが限界ですが、
書いていたときはとっても楽しかったです。
ちなみにちょいとした裏設定。
雨野(アメノ)トオルくん。
モブな敵だったわけですが、「アメノサギリ」をイメージしています。
トオルは「透」とかけています。
ようは、昔あだっちーをイメージした名前にしているんです。
あと、2つのイザナギの設定について。
原作では似ているこの2つのペルソナの裏設定みたいなのは聞いたことがないので、
勝手に作っちゃいました。
本当の日本の神話では、イザナギとイザナミが対の存在で、夫婦なわけですが。
ペルソナではイザナギとマガツくんが対の存在な扱いなので、
そういう設定にしました。
あと、『アメノトコタチ』。
神話をちょっと調べたところによると、イザナギ・イザナミの子供みたいですね。
ほかにもたくさんお子さんはいたんだけど、
雨・水をつかさどるモノ…が良かったので、この名前をお借りしました。
ちなみにP4U2ででてきたラスボス「ヒノカグツチ」も、お子さんなんだよね。
「カグツチ」。
この子の炎の影響でイザナミさんは死んじゃうみたい。
てなわけで。
いったんエピあだはおしまいです!
番外編ではいろいろ本編で明かされなかったことや、
堂島さんとあだっちーイチャイチャとかを書こうと思います!
勢い余って第二弾。
引き続き足立さんですww
pixiv:I wanna get the light for...
ほんのり堂足にしたんだけど、リハビリは引き続き必要だね…。
ちょい書いただけでどっと疲れた~。
実は続きは頭の中にはあるんですよ~。
ちょっとリアルペルソナストーリーチックなお話を妄想できているんだけど、
だいぶエネルギー使いそうだから、
また今度にします。
てことで、足立さんアツすぎて、ざざっと数年ぶりにSS書いてみた!
pixiv
あんまりうまく書けなかったけど、イメージ的にはP4よりなのかな。
テレビの中に足立さんが入って、番長たちを静かに待っているとき。
個人的には、あのときの時点で心のどこかで後悔している部分もあったんじゃないかな
って思うんですよ。
でも、それよりも「世の中クソだな」精神が強かったから、
無意識に後悔を閉ざしていたんだと思うんですよね~。
そんな葛藤を少しでもかいてみたいなーって思って書きました。
あと書きたいのがもうひとつあって。
足立さんが死刑じゃない結果で、刑期終えたあとのお話。
意外とpixivあさったけど、書いていらっしゃる人いないのよね~。
ちょっと長めになるかもしんないけど、書いてみたいな~。
というわけでお久しぶりです、おかのです。
この度、おかのてる、仲良くさせていただいている
瞳崎麗子さまのお誘いで、初めてアンソロジーなるものに参加することになりました!
「純情ミステイクアンソロジー」
アンソロジー企画に
関しては、リンク先をご覧ください!
まずはご報告まで!